aisuのハイスツールを大工さんがカスタマイズしました!
Banjoistの稲川さんからの注文です。演奏される際、片足を引っかける部分の高さにこだわっています。稲川さんが履かれる靴に合わせ、2種類の高さになっています♪ 演奏がしやすくなると良いのですが・・・
稲川さんが演奏するバンジョーという楽器は、 片面に皮を張った円形の共鳴胴と長い棹(さお)、5〜6本の弦からなり、指や義甲で弾奏するもの。古くは アメリカのカントリー音楽等で用いられたものだそう。私が聞いてみた音イメージをお伝えすると、昭和のテレビから聞こえた懐かしい音(違ったらすみません)。
公式ホームページから動画も観れますので、興味のある方はぜひ! Banjo&Accordion ホームページはこちらBanjo&Accordion≫バンジョー奏者・稲川友則さんとアコーディオン奏者・柴田貴子さんのユニット楽器がそのままユニット名になっています。ミュゼット、ジャズ、ポップス、クラシック等ジャンルを問わない演奏をお楽しみいただけます。
こちらはスツール(椅子)というより、何かの台のようです。楽器を演奏する方はピン!と来るかもしれませんね。
aisuスツールの規格品は3種類あります。今回は高さのあるハイスツールが原型になりました。杉材は見た目より軽いので、演奏会場への持ち運びにも良さそうですね。
木製のハイスツールは既製品では少ないようです。特に無塗装品は皆無かもしれません。aisuのハイスツールを気に入る方は「一目見て!」という方が多いです。
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広報 すずき