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まな板削り&桧のまな板販売【浜松市 工務店】

2022.09.03

≪2023.7 お知らせ≫まな板削り対応につきましては、自社製品のまな板のみとさせていただきます。

入政建築のまな板削りと言えば、春先から夏にかけて地味にぽつぽつ持ち込まれる仕事。時期的に衛生面が気になるということでしょう。木の種類は何であれ、木製のまな板を愛用している方はわりと多いはず。

皆さん、管理はどうされていますか?刃当たりの良い木のまな板は、使い捨てたらもったいないですよ~

本日も、お客様のまな板が持ち込まれました。画像の2枚のまな板。下になっている方のまな板は削り直し可能ですが、上のまな板は残念ながらご返却。もともと厚1.5㎝という薄さに加え、中央の凹みと反り具合が大きかったからです。約8mmほどに削られてしまうまな板は使い心地がどうか?ということですね。もったいないからボードとして使うのもありかも?(チラリ、、、と思っただけです)それに対して削り代1.100円はどうだろう?というお客様判断ですね。

木のまな板は、削り直して永く愛用できるもの

木のまな板は黒カビと中央凹み、反り具合を見て削り直しをします。つまり、不具合を感じながらもずっと使い続けてしまうと再生することが厳しくなることがあります。感覚的なところですが、2~3年ごとに削り直しをしていれば快適性をそこそこ失わずに長~く使うことができると思います。しかし、木のまな板1枚だけ愛用している方は、この限りではありません。たいてい数枚はお持ちですよね?

使用頻度が高い場合や、最近うまく切れないとストレスを感じるようになりましたらお持ち込みください。

包丁やまな板の使い心地が良いと肩も凝りにくいし、まな板が新しくなるだけでキッチンに立つ気持ちも良い具合に変わるような気がします。日々の暮らしは小さなことの積み重ねです。

反ってしまったまな板例

今朝は大工さんが作業場に居たので、15分ほどで再生完了!通常は1~2週間程度お預かりします。

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大工が造った10年使える桧のまな板

2022年8月の桧のまな板在庫状況

購入希望の方は、0120-307-103(入政建築)まで。桧のまな板は、事務所でのご購入・お渡しとなります。在庫サイズが無い場合が多いためご希望の方はお問い合わせください。

日・祝定休 営業時間:8:00~17:00  お問合せ:0120-307-103まで

広報 すずき

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