暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一です。
本日は、ウッドデッキのお手入れ法をご紹介します。
その前に、動画を1本ご紹介します!
1時間30分くらいあるので、、、、
きいていただきたい箇所をピックアップ!
21分38分~23分10分。
~益子先生のお話から~
家は紙風船みたいなもんようだ。息(お手入れ、生活している生活のパワー)をふきかけて紙をふくらませないと、すぐしぼんじゃう。→僕なりの表現にしました。
デッキの手入れもまさに、息そのもの。
いりまさのウッドデッキは、杉の芯材(赤)。
芯材は、油分が多く虫にも強いで有名です。
それでいて、木材の単価も、それほど高くありません。
(熱処理をして、高耐久にしている材料や、デッキに適した外材は、材料が高価すぎて、、、)
擬木のデッキもありますが、、、夏なんかあつくなるし、質感も、ちょっとね。
いりまさの場合、杉の芯材に、ウッドロングエコという塗料を塗布してお引き渡ししています。
ウッドロングエコは、防腐材ではなく、木材防護保持材。完全に、土も水も汚染しない、安全な塗料です。
塗膜を張るタイプではないので、劣化によって塗膜がはがれることもありません。
ウッドロングエコの販売代理店の有限会社小川耕太郎∞百合子社のHPには、こんなことが記載されています。
「木が腐るメカニズムを知ろう。腐朽菌が木を腐らせる。腐朽菌は、4つの条件がそろうと繁殖するとのこと。
- 水分
- 快適な温度
- 酸素
- 水の栄養
有限会社小川耕太郎∞百合子社のHPから、引用。
→http://www.mitsurouwax.com/cont02/
逆に言うと一つでも当てはまらなければ、腐朽菌は増殖しない。→木材がくさりにくい。
結論:「デッキの砂埃や汚れを定期的に落とせば、長持ちします。」
ウッドロングエコの場合、デッキブラシでガシガシ掃除しても問題ありません。
いりまさの森にあるデッキです。
最初の状態。1年半つかって、結構汚れが。。。
お手入れ道具は、デッキブラシ&水だけ。
わかります?藻がうきでて、ミドリの液体に!これを除去してあげるだけで、いいんです。
二人で、30分くらいやるだけで、全体キレイになります♡
キレイになった全体の写真がない♡とりわすれました♡
1年に1回くらいは、掃除をお勧めします。気になる方は、もっとしても問題ありません。
掃除で、砂埃や、コケをとるだけで、劇的に「もち」が変わります。
水が乾きにくい場所は、乾拭きして、乾かすのを促すのも◎。
デッキブラシでゴシゴシこすって、水で洗い流すだけなので、簡単&気持ちいい!家族で水遊びしながら、楽しくやれます!
みなさんもぜひお試しください。
家のメンテナンス方法も徐々にアップしていきます!