暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一です。
寝ぐせ直しに使ってる、これ。
めちゃくちゃよく、寝ぐせが取れんるんですよ。このヘアーウォーター最高だな!
「このヘアウォーターどこで買ってきてるの?」
「あー、これ?ただの水入れてるだけだよ。」
いつも奥さんが、子どもたちに「魔法の水かけて!寝ぐせなおしな!」って聞いてたから、いい寝ぐせ直し用のヘアウォーターかと思って使い続けていました。。
人間ってすごい。。。
思い込みで、ただの水でも、ヘアウォーターになるんです。
さて、本日は、びおソーラーの冬支度についてです。
びおソーラーは、冬は太陽で暖めた空気を室内に取り込みます。
床下に取り込んだ空気は、吐き出し口を通って、室内に流れます。
びおソーラーの最大のメリットは、室内の温度差の緩和にあります。
南側の部屋は、太陽の光で暖かい環境が気軽につくれます。
北側の部屋は、光が届かず、冷え冷えしている場合が多い(洗面は、北側に追いやられることが多い。)です。
この室内での温度差の解消でびおソーラーはパワーを発揮します!
入政建築の家は、ワンルームな家が多いため、びおソーラーをつかえば、温度差の少ない室内空間をつくることが可能です。
OBの三室さんのインタビュー動画をご紹介いたします。
北側の部屋の温度差解消で、びおソーラーを導入しました。
家の想いも語ってくれています。
びおソーラーは、太陽の熱を取り入れるだけでなく、基礎を使って蓄熱をさせることも考えています。
太陽がでていない曇りの日や、雨、雪の日もある程度、熱が残っているのが理想です。
そのため、冬になる前の秋の時期に暖気を取り入れていきましょう。
基礎に蓄熱させて、少しでも熱を熟成させましょう。
室内の冬が、外部の冬より遅く到来します。
要するに、室内の秋時間が長くなります。
うち(Sukura-3)のびおソーラーリモコンです。
夏モードで、切になっています。
*うちは、循環機能も搭載しているので、循環スイッチがありますが、通常は、ついていません。
冬モードにして、、、
入!にすれば、暖気が、室内に入ってきます。
25°C以上なので、運転しました!
*入にしても、ランプがつかない場合は取り入れはしていない。という意味です。
冬:25℃以上運転、20.5℃以下停止 夏:30℃以下運転、34.5℃以上停止
このアナログなシステムも魅力的なのです。
天気のいい日積極的に、冬モードにして、熱をため込みましょう。
蓄熱の問題を解決(もしくは、蓄熱は、あきらめる。)できれば、リフォームでも設置可能です。