暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一です。
本日は、秋山設計道場の課題発表、振り返り会です。
秋山先生案と僕の案をご紹介します。
ありがたい。副市長をかいていただきました!
新越さん(有限会社 新越建設)ありがとうございます。
3区画(宅地)+1区画(農地→宅地)
この中の一つの敷地(A敷地)で、設計していただきました。
*秋山設計道場ルールの南を上にしました。見にくくてすみません。。。
A敷地の東側は、道路が下がった部分にあります。
設計条件は、①車2台②家族構成 夫婦+子ども2人のみです。
まずは、秋山先生案。
秋山先生のプランは、迫力満点です。4Mの細長い建物に、土間が付随しています。
西面に裏をもっていき、東面に開く明瞭でシンプルな考え方に圧倒。
よくよく、見るといい場所がたくさんあります。開口部の取り方、家具の配置の仕方、寝室の在り方。
階段位置を北側にもってくることで、ロフト部分を最低限&有効に使えます。
僕の案は、細長い建物を南に沿って斜めにおきました。
B、Cを赤い軸線上におき、Aは、小屋的に置くと、Bの敷地も明るくなりますし、Aとの適切な距離もとれます。
東側の道路は、さがっているため、東向きに開けるプランです。
LDK部分は、土間。薪ストーブも置いて、冬も暖か。犬などのペットも飼いやすく、外と内の中間領域的に使える空間です。
寝室は、プライベートの高いお部屋。
一番奥に配置しています。
先生からは、
外観をもっとがんばりなさい。
細長いのが、強調されている。
ストーブが置かれている下屋をもっと豪華にしたほうがいい。
など。
的確なアドバイスをいただきました。
設計の修行は、まだまだ続きます。