暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
今年は、大窪神社の世話人を仰せつかっています。
本日は、例大祭の日!
本来であれば、屋台の引き回し、余興、など、大久保町の一番大きなお祭りの日。
今年は、コロナの影響で、神事のみ執り行うことになりました。
世話人のお仕事は、主に準備&片付けです。
のぼりをあげたり、拝殿の清掃をします。こんな高い、のぼりを大人たちが一致団結してあげます。
僕は、拝殿の建具の動きが悪い!ということで、修繕をしました。
ただ、部材を買ってきて付け替えただけですが、、、、
「さすが、本職!」なんておだてられながら、上機嫌で作業ができましたw
入政建築も毎年、奉納させていただいています。さて、名前はどこでしょう?
狛犬は、こんな力士が寄進してくれています。大関 天竜三郎。
大久保町の氏子たちが、大切に守ってきた大窪神社。
鳥居下から写真をとりました。。
この拝殿も入政建築が木工事でかかわっています!
町の誇りだな!やったね。
世話人になるのも、僕たちの部落(大東(だいとう))だと、40年に1度程度のこと。
大窪神社の行事や歴史を知れる貴重な機会!ということで、自分を鼓舞し、毎回参加しています。
(*前回の集まりは、すっかり忘れていて欠席しちゃいました。。。)
世話人の上に、総代さんたちがいます。
世話人は、1年の任期ですが、
総代さんは、2年任期。学校みたいです。1年目の総代さんは、2年目の総代さんの補助的な役割。2年目の総代さんが、主な役割を担います。
神事を滞りなく行うため、神事の伝統を継承するため、の仕組みですね。
みなさん、いろいろ文句やら、何やら言いながら、必ず出席する。ゆるーい文化。
ゆるくないと続かないし、続けることに、意味があるよね。
一番大変であろう、初穂料の集金も終えました。
ラスト2か月のお役目。欠席しないよう、ゆるく参加していきます。