暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
次男が、コロナ陽性を診断を受けて、長男が小学校に復帰しました。
そのタイミングに合わせて、僕も現場復帰しました!
家族全員元気になっています~
久しぶりの外界は、楽しい。心が楽しくなりました~
早速、まるたまさんに。
新人の坂下くん。本日は、大工作業です。
外壁下地をしています~
彼は、大工作業ができる現場監督になります。なんとも、贅沢。
全部自分でできるようになっちゃうよね。
最強人材になるでしょう。
来週から、現場監督業務をやっていきます!
坂下くんの経歴と目標は、以前のブログで紹介しています。
こんな狭いところの軒天(屋根の裏)も増田くんが必死に設置しています。
本日は、入政建築、お勧めの軒天(屋根の裏)のはなし。
ずばり、お勧めは「白い」塗装です。
→屋根の裏に、ケイカル板(不燃材)という板を張って、「白い」塗装で仕上げです。
こんな感じ。
「白い」軒天のメリットは、4つあります。
①構造材の保護&防水性があがる。
台風などの、雨が吹き上げるときでも、垂木(構造材)が水にぬれることがないので、構造材が長持ちします。
また、軒天をはることで雨水の侵入を抑制することができるので、外壁からの雨漏りを防止できます。
②耐火性がある。
下地のケイカル板は、不燃材料なので、延焼から建物を守ってくれます。
③リーズナブル
ケイカル板は、軒天材料の中でもリーズナブルです。仕上げ作業を含めても、リーズナブルに計画することができます。
③すっきり!シンプルなデザインになる。
*いりまさでは、「白」がベーシックですが、要望あれば、色を指定することもできます。
いりまさのお勧めは、迷わず「白」。
シンプルで、すっきりとした軽い屋根にしたいと考えています。
お勧め!「白い」軒天の見学もできる、Sukura-3の見学会を開催します。
11/26(土)11:00~
*完全予約制です。
ご興味ある方は、ぜひお越しください。お待ちしています。