暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
今、社内では、新入社員の坂下くんが敷地模型をつくっています。
つくっているものは、こちらのブログをご覧ください。
→土地をお探しの方へ。敷地分割案 練ってます。 浜松市西区神ヶ谷町
まず、実際の土地の実測をして、高さを確認。
敷地全体の高さを押さえたら、、、
模型作成開始!
大工さんをやってただけあって、模型も器用にこなします。「すげーっ」て思ってます。自分自身は、こんなに早くつくれなかったなぁー。。。
誰がみても敷地の高低差がわかって、いい敷地模型ができました!!
現場監督が、模型をつくることは、敷地の造成方法や高さの確認も、事前に「ビシッ」ととできるので、理にかなっています。これで実際の造成方法も頭の中に入ったのでは?
頭に入らなくても、見れば思いだすもの。
お客さん側は、もちろんわかりやすいし、作る側も理解できる!いいことばっかりです!
模型は、簡略化して、わかりやすく伝えるものです。
「実物を、実現したい!」と思えるような魅力的な模型を目指しています。
リアルに表現する3Dは、「もう実現している」ので、つくる過程の魅力が半減してしまうように感じます。
ものづくりの「ワクワク」を伝える貴重なツールの一つなのです。
そんなこと言っても、自宅(Sukura-3)の模型は一切つくらなかったなぁw
自分の家になると、やる気が、、、、
この写真は、お気に入りです♡
そんなSukura-3の見学もできる「秋のびおソーラー体感会 @Sukura-3」を開催します。
11/26(土)11:00~
*完全予約制です。残り一組となりました!お早めにお申し込みください。
こんな大きな吹き抜けがあっても、室内の温度差が少ない室内空間にする工夫がたくさんです。
ご興味ある方は、ぜひお越しください。お待ちしています。