暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
本日は、休日。
父の30日祭で、家族&神主さんで食事をとりました~
子どもがいると、うるさいうるさい。けど、楽しい時間を過ごすことができました!
帰りに、大量のあまりものをもらって、ご満悦の次男です。(*体格ブラザーズに影響されています。)
本日は、「吹き抜け」について書きます。
一般的な吹き抜けのイメージってどんなのものでしょうか?
リビングダイニングに大きな吹き抜けがほしい!っていうイメージ大きいのではないでしょうか。
入政建築の吹き抜けの考え方は、ちょっと違います。
「吹き抜け」は、1階と2階をつなぐ装置だと考えています。
ワンルームを基本にしている入政建築の家づくりには、吹き抜けは重要な要素です。
1階と2階がシームレスにつながることで、面積以上の広がりを感じさせることができます。
こちらのブログでも、似たようなことを書いていますね、、、、
写真のように、階段は「吹き抜け」にかけるようにしています。
こんな階段のかけ方をすると、1階と2階がシームレスにつながります。
「吹き抜け」に階段をかけているので、上部から採光をとることができます。
写真のように、階段の上部は吹き抜けになっていて、上から自然光が下りてくるようになっています。
階段あがると、フリースペース。こうすると、1階と2階がシームレスにつながって、面積以上の広さを感じることができます。(*セカンドリビングにもなりえます。)
少し大きめな吹き抜けに階段がかかっているパターンです。
ワンルーム空間を影で支えている吹き抜け。そこに階段をかけることは、理にかなっているのです。
逆に言うと階段を掛ける位置は、「吹き抜けにしたい場所」にかけるようにします。
吹き抜けのメリット
・上下階をつなぐことができる。
・上部から、採光をとることができる。
吹き抜けのデメリット
・寒くなりやすい。
このデメリットを少しでも解消するために、策を講じる必要があります。
その対策の一つに、「びおソーラー」があります。
「吹き抜け」を重要視する、入政建築の家に、相性抜群!
そんな「びおソーラー」が体感できる、「秋のびおソーラー体感会 @Sukura-3」を開催します。
11/26(土)11:00~
*完全予約制です。残り一組となりました!お早めにお申し込みください。
こんな大きな吹き抜けがあっても、室内の温度差が少なく、寒くありません。
その秘密は、「びおソーラー」だけじゃないかも?暖房器具(薪ストーブや、エアコン)の位置も重要なのです。
ご興味ある方は、ぜひお越しください。お待ちしています。