暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
本日は、庄内学園の小学3年生の「くぎうちとんとん」の授業へ、講師として出かけました。
もちろん、僕は大工さんではないので、ただただ付き添い。
大工の鈴木君の補助をします。
金槌の使い方をしっかり、レクチャーしています。この授業の講師は、4回目。結構慣れてきました。
前回は、入政建築が、教材からご提供しましたが、今回は、講師のみ担当しました。
教材を使いました。
キット内の木材は、子どもたちが打ちやすいように、柔らかい木材でした。
釘も短くて、子どもたちが工作するにはぴったり!
キット内の木材では、部材が足りない子たちが続出!
新たな部材は、大工の鈴木君が切りだしてくれます。
プロの鋸さばきにより、きれいな部材が次々と出来上がります~
切る作業で、汗をかくw
プロの仕事を感じることができたと思います。
庄内学園ブログでもご紹介されています。
写真がきれいで美しいものばかりです。ぜひご覧ください。
子供たちの学習は、こうして本物に出会ったり、実物を見たり、感動したりすることでぐんと深まっていくと思います。
https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/shonai-ej/2022/11/03037/
そうか、僕たちは本物なんだ。と改めて背筋が伸びます。
次は、庄内学園中等部の技術の時間の、補助人員としていかせていただくことになりました。
子どもたちにとっても、入政建築にとっても、いい刺激になる授業だなと感じています。
僕たちの能力で、子どもたちの成長のお手伝いができれば、全力でお手伝いさせていただきます。
今後も、オファーがあれば、続けていきたい活動の一つです。